2025大阪・関西万博で10パビリオンをまわった記録(9月30日)

旅する

こんにちは。まやわかです。

大屋根リングさえ見られたらいい、と思って行った2025大阪・関西万博。

それが、滞在時間9時間で、10パビリオンを見ることができました。

ポイントは、こだわらないこと!

チケット購入から前日まで

2025大阪・関西万博開催が決定した時から、行きたかったのです!

しかし、一緒に行くはずの相棒が、「チケットの取り方がややこしく、個人情報をいっぱい入れないといけないから、もう行く気なくした…。」「暑くて人も多くて、あんなに並ぶと思ったら…。」と、完全に行かないモード。

それでも、ひとりででも行こうかと悶々としていた9月。

相棒から突然、「チケット、コンビニで簡単に取れるらしい。やっぱり、行く!」との連絡があり、行くことになりました(嬉しい!)。

リュックを買って、つじさんの地図(つじさんが作られた、万博のパビリオン巡りを主目的とした地図で、個人使用で利用できるようになっています。とてもわかりやすく、持って行って良かったです!)をうちわに張り付けて。楽しみ~。

前日は2人で作戦会議。

大屋根リングさえ見られたらいいよね、と言い合って、必要なものをネット情報などから確認。

水(冷凍する)、飲むゼリー(冷凍する)、おにぎり、塩分補給用飴、レインコート、日傘などなど。

当日

当日は、夢洲に11時頃到着して、日時指定のコンビニ購入チケットで中に入るまで1時間くらい。

12時入場のチケットだったので、時間ぴったりでした。

当日券を買う列は長く続いていて、コンビニ購入、正解でした。

ただ、コンビニ購入も私たちは滑り込みだったみたいで、その後、買えなくなっていたらしいです。

会場に入ったら、まずは大屋根リングに上がりました。

大きいです。輪の中に各国のパビリオンがあるので、リング全体は見えません。

大屋根リングの上からの眺め

さて、しばらく歩いて眺めて、下に降り、パビリオンを1つくらいは見たいなぁと思ったのですが、列はどこも2時間以上待ちという感じでした。

そして、「入場制限中」となっていて、いつ再入場開始になるかわからないので、並ばないでください、と言われているパビリオンもたくさんありました。

ところが、こういうパビリオンは、タイミング次第ですぐ入れたのです!

会場内を人波に流されるように歩いていたら、あたりの人の波が意志をもって流れ出して、そのまま流れについていくと、インド館の中へ。

このような調子で、バングラデシュ館、セネガル館、チリ館、コモンズA・B・F、北欧館、アラブ首長国連邦館、モナコ館、トルコ館、スペイン館を見ることができました。

北欧館
アラブ首長国連邦館
スペイン館

せっかくだから、何か食べてみたいと思い、終盤で、トルコ館横のトルコアイスとスペイン館のチュロス(チョコレートソース)を食べました。

トルコアイスはのびーる食感が楽しくておいしい!チュロスは甘くないチュロスにビターなチョコレートソースをつけながら食べる初めての食べ方で、こちらも美味しかったです!

トルコ館横で買ったトルコアイス

お土産も買って、結局、21時まで、目いっぱい楽しみました~!

振り返り

とにかく、人は多かったです。

でも、夢洲駅からゲートに入るまでや、ゲートを出て夢洲駅までなど、長蛇の列ではあるけれども、ずっと流れ続けていて、じっと待っているということはなかったので、思ったほどのストレスはありませんでした。

中では、パビリオンにこだわりを持つと長時間並ばなくてはなりませんが、こだわらない、と決めれば意外と色々見ることができました。

ただ、パビリオンにあるレストランにも長ーい列ができていたので、私たちはおにぎりや飲むゼリーを持っていっておいてよかったです。

水飲み場は中にありました(公園に設置してあるようなもの)。

目的は人それぞれなので、お目当てのパビリオンやレストランに並ぶもよし、私たちのように、こだわりを持たない、と決めて楽しむもよし、だと思います。

曇っていたので、思ったより暑くなかったのも助かりました。

結果、行って良かったです!

会場を出て夢洲駅へ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日も明日もよい1日を!


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